大阪湾でライトゲームをする

ずいぶん前の釣行で、G20前の話しですが、大阪湾ライトソルトネタです。

当日は仲間内での釣りにお邪魔させて頂きました。

最初はチヌから。

 

久しぶりの再会の人やいつも顔の人、初対面で初めましての人、あれやこれやと無駄話しをしつつ釣り開始。

某社長さん、が最初にキャスト、

早々にチヌをゲットされてご満悦。

開始早々のヒットに活性高そう。

 

ガイド役の先輩からおおまかなポイントを聞いて、釣り開始。

左右が釣り仲間状態なので、軽く前へキャスト、

リグを護岸の下にあると思われる、石畳の斜面を登らせるイメージで巻いて行きます。

数投するも反応無し・・。

横が空いたので、護岸をトレースするコースでキャスト。

鯛ラバをゆっくり横方向で動かすイメージ。

岸沿いにリグを巻いていきます。

「ガッ」とハッキリしたアタリの直後、「ゴツゴツ」っと強烈な引き。

すぐにアワセを入れるとチヌ暴走。

チヌで、上がって来たのはキレイなチヌ。

久しぶりにイワナより重い魚を釣った。

 

チヌは活性高ければ、アタリが連発する魚なのですが・・その後、反応無し・・。

ガイド役いわく、本日活性は良くない、との事。

 

ポジションをズラしながら護岸沿いを攻めます。

しばらく、投げ続けると、「ガツガツ」っと、アタリ。

が、食い込まず。

リーリングスピードを変えず、巻き続けると直後に強いアタリ。

アワセを入れると先程のチヌよりは軽い引き。

タケノコメバル上がって来たのは良型のタケノコメバル。

魚体と模様がカッコイイ。

 

その後、アタリ無しで、移動するも反応なくチヌの部は終了。

 

大きく場所を変えて、アジ狙い・・にするも、アジも反応無し。

ポイントを変え、ジグヘッドサイズ変え、ワームカラー、種類変えるも反応無し・・。

 

夜も更け、切り上げるにはいい時間。

「そろそろ帰るか~」なんて会話が出たタイミングで、何か違和感。

直ぐに巻きアワセ。

ビリビリ走る生命感、「来てしまった・・」

アジ上がってきたのはアベレージながらコロンコロンのアジ。

これから活性が上がって行く様なアタリでは無い感じのこの1匹・・に全員スイッチ入ります。

ただ、これまた全く続かない・・。

試行錯誤してるうちに徐々にパターンを絞っていくガイド役の先輩。

スロー・ボトムでピンポイントな場所が正解だった様ですが、ショートバイト過ぎて、僕はその後のアタリをのせる事ができませんでした・・。

これは腕の問題。

そうこうしてる内に空が白らずんで来ました。

どこからともなく「帰って寝なければ」と言う焦りが全員の脳裏に走り、寝不足の明日に恐怖し始めたのでこの日は終了となりました。

 

これから、大阪湾も色々と釣りが楽しめるシーズン。

また何かしら釣りに行こうかな。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です