大阪某所でタナゴ釣りをする
ついに梅雨入りとなりましたが、梅雨の晴れ間は、けっこう強烈な日差しと気温。
この晴れ間を狙って、後輩とテンカラの算段をするも、二人とも午前中に所用アリ。
なので、午後からタナゴにしましょうか、となりまして大阪某所でタナゴ釣り。
その日は午後からなら釣りに行けるぞ、と言う人間が一人増え、二人増え、何だかんだで揃った顔ぶれは、いつも面々・・。
当日、急激な天候の回復にも関わらず無風で水質もクリア、水位もほぼ平水位。
一見、雨の影響無し。
晴天無風にクリア、高気圧が張り出す正午過ぎ。
コレ、個人的には釣れ無いイメージ・・でした・・が、竿を出すと入れ食い状態。
1投1匹のテンポ。
魚の活性も高い様子で仕掛けを引っ張る勢いが違います。
小さいケーズはすぐ満員。
高温に過密で、ケースの魚が増えると酸欠状態。
釣ってケースに入れる→魚溜まる→逃がす→ケースに入れる→溜まる→逃がす・・の繰り返し。
なぜか、ギルの反応少なく、上がってくるのはほぼ、タナゴ。
途中、カネヒラの幼魚らしき(らしい)魚も混じりつつ、終日アタリが途切れる事の無い、数釣りが楽しめた1日。
梅雨時期、前日までの雨で水が入れ替わったり、下がり過ぎた水温も好天で適度に温まったり、などなど、何か雨が作用したかな?と勝手に解釈。
とにもかくにも、好天でしたが、恵の雨を感じた1日でした。
次回は、渓流行けるかな・・。