タナゴ釣りで雑魚ばかりの釣りする
少し前のこと、誘われて午前中だけ、大阪某所へタナゴ釣りへ。
4月末ごろの当日はなかなかの暑さ・・。
グルテンをこねて、葦がパラパラと生えた水際へ落とすと、すぐにウキが消し込むも、餌だけ取られる状態。
と言うか、恐らくアワセの時に餌が取れて落ちてる・・。
そうこうしていると、後輩がモロコをキャッチ。
開始直後から浮きを引っ張っているのは、やはり雑魚のモロコ。
たまに、繊細な、いかにも「タナゴ」のアタリがあるものの、釣れません。下手ですから。
しばらくして、先程の後輩が1匹目の「タナゴ」を上げます。
その後も彼は順調に数を稼ぐも、こちらの針には掛かりません・・。下手ですから・・。
近くのタナゴ釣りおじさんから情報を入手したとの事で、同行者が「移動」の号令。
そそくさと荷物をまとめていると、情報提供おじさんの横のおじさんが「シロヒレタビラ」を釣り上げます。しかもデカい・・。カッコいい・・。
一同「おお~」
で、移動。
おじさん、釣ってたのに移動なの?と思いつつ、着いて行きます。
途中、見えタナゴのサイトをするも、ギル攻撃でうんざり・・さらに移動。
ヘラ棚に移動して釣り再開。
反応なく、餌チェックで仕掛けを引き上げる際、何か着いてきてます。
すぐに仕掛け投入。
ウキが消し込み、アワセ(やさしく)
上がってきたのは”ヒガイ”・・。
続いて・・モロコ
その後もヒガイが続いて、ヒガイ釣りと化した所でタイムアップ。
結局、この日はタナゴを見る事なく、撤収。
それでも、ミクロなこの釣り、面白過ぎます。
また、行きた過ぎる。