国見山でトレッキング(ほぼ散策)をする

穂谷毎年、ゴールデンワークは遠出しない我が家。

とにかく、待つ、並ぶ、人混み、が苦手・・。

極力近場で渋滞を避けつつ、人が少なく、自然が溢れたところで半日ほど遊ぶ。

これが我が家の習わし。

昨年は、一旦、家を出たものの、1kmほど進んで渋滞にはまり、引き返すほど渋滞が苦手。

 

なので、今年はいつもの裏山、国見山へトレッキングを提案。

最近、渓流はおろか、釣り、山にも行けてないので、ガッツリ歩きたい気分。

しかし、我が家の奥さん、最近運動不足なのであまり歩かない場所かルートが希望。

仕方がないので、1時間も歩かない国見山のルート・・・と呼ぶのも失礼な山道に決定。

こうなると、トレッキングと言うより散策・・。

 

国見山の裏側(奈良県側)にある枚方市野外活動センターの駐車場に車を停め、脇の道から野外活動センターへ向かう道へ入ります。

多少の傾斜はあるものの、歩く距離自体は短いので、小さい子供さんを連れて行くのにはいいかも。

 

道に入り棚田を抜けると、雑木林。

野外活動センター登山道

センターまでコンクリート舗装の道。 枯れ葉で滑るのでこども達は注意ですよ~。

しばらく進むと野外活動センターの入り口出現。

これを越え、道なりに進むと尾根。

尾根を越え、下りを進むといつもの山道に合流。

合流を左折。しばらく進むといつもの池のほとりの休憩場。

国見山休憩場

ほぼ、我が家のダイニング化している休憩場。家族で来るといつもここで山飯。

ここで、高カロリーな山飯を摂取。

ほとんど歩いてないので、カロリー消費量はプラス方向、たぶん・・。

 

しばらく、付近で子供達を遊ばせ、早々に下山。

 

帰り道、行きには気付かなかった藤の花を木の上に発見。

カメラマンの奥さんはパシャ、パシャ撮影。

藤の花

結構、高い木の上にある野生の藤。公園の藤棚より力強い。

我が家の奥さんいわく、これは公園で良く見る藤の花とは違うらしく、野生種で蔓の巻き方向が違うとか。

 

歩き足りない感は否めないものの、家族で山を歩けて、楽しくリフレッシュした気分を帰りの渋滞で差し引かれないのが近所めぐりのいい所でありました。

*ちなみに、画像は全て我が家の奥さんが撮影したものを奪取、掲載しております。

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