山飯実験・キーマカレーリベンジをコンビーフを使ってする

おなじみ”ノザキのコンビーフ”
年始からこっちバタバタとしており、山にも釣りにも行けず仕舞い、そんな今日この頃。
そんな時は昼食で山飯実験して気分転換。
メニューは前回(山飯実験)、もうひとつ に終わったキーマーカレーにリベンジです。
食料用クローゼットの中、隠し在庫の”ノザキのコンビーフ”を引っ張り出します。
今回の たんぱく質 は豪華にコレに決定です。
では、レシピ。
材料:
コンビーフ1缶・玉ねぎ(3/2~1/2玉)・ピーマン1個・トマト(半分)・ニンニク(適量)
調味料
カレーパウダー(カレー粉:適量)
オリーブオイル(少量)
黒コショウ(少量)
塩(少量)
コンソメ(3/1)
ケチャップ(少量)
タバスコ(適量)
ワインビネガー(少々)
バター(適量:入れすぎ注意・くどくなります。)
調理
①玉ねぎ・ピーマン・トマト・ニンニク をみじん切り。
(山に行く時は刻んだモノをジップロックなどに入れて持ち込み)
②クッカーに オリーブオイル を引いて 玉ねぎ→ピーマン の順に炒める。
玉ねぎ に火が通ったら ニンニク→トマト を投入。
③玉ねぎとトマト の水気が出てきたら ワインビネガー を少量入れ酸味を付ける。
④少し水気を飛ばして、コンビーフ を入れよく混ぜ、崩す。
⑤黒コショウ・コンソメ・塩・ケチャップ を入れ下味を付ける。
⑥カレーパウダー・バター で風味と味を整える。
⑦辛みと酸味出しに タバスコ を適量入れ火を止める。
(タバスコ投入後、のんびり火を掛けてると湯気が催涙ガス化するので注意。)
⑧最後に おにぎり をのせて完成。

見た目は若干のベビーフード感あり・・。
仕上がりは結構なペースト調でベビーフード感が・・。
お味の方は・・なかなかイイ感じです。
たとえるとコンビーフで作った”モススパイシーバーガー”のミートソースが近いかも。
酸味と辛み、カレーの風味でお箸ならぬスプーンが進みます。
これなら、粉チーズを掛けても美味しそう。
さて、実際に山・渓流で調理を想定すると個人的には、やや調味料が多い感じ。
あくまで豪華ではなく、簡易・軽量かつ美味い を責めたい山飯。
そう意味ではまだまだ。
このレシピで削れるモノはあるかな?
そんな事を考えるのも楽しい山飯実験リベンジでありました。