ホウライマスの話しをする

houraimasu

ご存じの方も多いと思うホウライマス。

1964年に養殖場で偶然生まれた無斑点のニジマスを人工繁殖させたのが、始まりと言う種です。

 

自身も天川村漁協さんの管理区域の釣り場で無斑点の魚を釣り上げていたのは気付いていたものの、さして気にせず、撮影とリリースに集中。

天川村漁協さんのウェブサイトにもホウライマスの事は触れられはいないので、ブログでも詳しくは記載しておりませんでした。

 

ですが、気になり画像を見ると、やはりホウライマスにしか見えない。

で、ネットで検索を掛けると、ホウライマスと言い切っている方やホウライマスか?と疑問符の方もおられたり、現段階では確証ありません。

なので、次回、行った時にでも漁協の方に確認してみようかなと思っています。

 

仮にあの魚がホウライマスだとしたら、やはり他のニジマスとは違う色合い。

川面を覗くと1匹だけ、エメラルドグリーンの背中をした魚。

釣り上げると、他の魚より、どこと無く、色も薄く、上品。

houraimasu

ホウライマス(と思われる個体)撮り方悪く、ハマチみたい・・。

確証の無いまま、トラウト類の達成種目を1つ増やしてみようかと思います。

 

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