トレッキングを四条畷市飯森山でをする

今回もインスタとの使いまわし画像多数です。
息子が幼稚園時代に仲良しだったクラスメイトのお母さんと我が家の奥さんが意気投合していた様でして、今や、子供同士より仲良しの様子。
そんな、我が家の奥さんの友人が我が家の奥さんにオススメして、我が家の奥さんが僕にオススメして頂いた(ややこしい・・。)ファミリートレッキングの場所が四条畷市の飯森山です。
じゃあ、行ってみるか、と我が家にしては、珍しく数秒で週末の予定が決まりました。
準備と情報収集こなしつつ、先日のブログ記事とインスタに上げました、「煮込みパスタ」のカスタム方法を検討しながら、具材の買い出し、帰宅して晩に仕込み、機材の準備。
なんだか、近所の山に行くだけなのに、準備が日に日に大ごとに・・。
装備も、4人分の食糧と水、調理器具は、全て私担当。
一人重装備・・。
で、当日、四条畷駅前のコインパーキングまで、車で移動。
1時間100円。
安いです・・。
駅前からは、登山口がある ”四条畷神社” まで、一直線に参道が伸びており、曲がらない限り迷いません。
神社までは、細いながらけっこうな賑わい。
門前町の雰囲気。
山裾に位置する四条畷神社の鳥居をくぐり、境内右横の登山道へ入ります。

登山道手前、境内の階段に早くも怯む我が家の奥さん。大丈夫ですか・・?
この飯森山も標高300m程度の低山と言う事で、結構、軽い気持ちで入山しましたが、これが、なかなかの傾斜。
麓から一気に尾根伝いの道まで登りきるコース。

こちらもインスタで使用済画像
尾根伝いもなかなかの起伏。

起伏の多い尾根伝い
それでも、子供は元気でグイグイ登ります。
麓に神社、傾斜のきつい山道に起伏の多い尾根は、山行の道を連想させますが、その昔は、 飯盛城 なるお城が山頂に建っていたらしいのです。
山頂まであと少しの”飯盛城史跡碑”前は休憩できる小スペース。
ここからの眺めは相当なモノ。
傾斜がきついだけあって、大阪平野を見下ろす視界の広さは近郊の山でも指折りかと。
これは一見の価値ありです。

視界の広さはなかなかのモノ
この休憩場を抜けると後、少しで山頂です。
途中、ロープが張られた岩場を抜けるともう目前。
山頂に付くと星座の話しをゴリ押ししてくるおじさんを交わしつつ、周辺施設を確認。
休憩施設、記念碑、甲冑の楠公の銅像とスーツ姿の誰かの銅像が並んでおります。
休憩施設は吹き抜けの建物ではありますが、屋上に上がって景観を楽しめるオプション付き。
さらに、1階部分、ベンチの下にバーベルが隠された謎めいた施設。
それでも、冬の風をしのげる有難い施設に感謝です。

山頂の休憩施設。恒例の我が家の奥さん撮影画像無断転用。
普段、山から都市部を望む景色には、感動を覚えないタイプなのですが、今回は、予想外の迫力に感動を覚えた1日となりました。