野外活動用低価格グローブの紹介をする
今回は、いわゆる、アウトドアで使える低価格便利グッズの類の話しをしてみます。
最近、頻繁に紹介しております我が家の裏山、枚方市の国見山は、標高300m程度。
相変わらずの低山っぷりです。
冬場にこの山を徘徊するのに使っているグローブ(ただの手袋)。
コレ、以前に先輩より頂いたなんて事のない薄手のゴムコート付手袋なんですが、自分的にはかなりのお気に入り。
「Handy Ace JAPAN」なる印刷が施された、「ヒメジグローブ」と言う手袋メーカーさんの製品です。
一見、どこにでもあそうな手袋委ですが、実話、この手袋、自衛隊の装備としても使用されているとか。
他の同種の手袋と比べた訳ではありませんので、あくまで、個人的見解ではありますが、自分の冬の低山トレッキングで使用には合っており、優秀な手袋と思っております。
そのお気に入りポイントを並べてみますと。
〇ゴムコートが体温を反射して以外に暖かい。
〇薄いので軽い。
〇薄い分素手の感触に近い(気がする)。
〇山の幸が取りやすい(ゴムコートなので。)
〇山の幸が掌から落ちにくい(ゴムコートなので。)
〇手の甲はコートが無いので思ったほどムレない。(夏場は虫刺され防止でも使用)
こんな感じで気に入っています。
その他、渓流など入渓までの藪漕ぎや斜面を下る時なんかにも重宝。
ファミリーな感じでは、子供とクワガタ取りなんかでも活躍しております。
私の場合、シーズン中は、テンカラ・渓流ルアーで使用しているスリングにも、常備しております。
かさ張らないので、何かの時の為に、バックパックに常備しておくと以外に便利です。