岐阜県 揖斐川水系にてテンカラをする

わりと、以前の釣行です。岐阜県の揖斐川に入ってきました。

今期、なかなかのサイズを続けて二度捕獲できた「横山ダム~徳山ダムの区間」。

 

張り切って、日の出に入渓。

テンカラロッドをスリングに刺し、スピニングロッド片手に遡行開始。

揖斐川藤橋

点在する大淵。大物が潜んでいる・・ハズ。

途中の淵でミノーに強烈なアタリ。

アワセを入れた瞬間「ジィ~ッ!」とドラグから強烈な音。が、手ごたえ無し。

まさかのドラグ閉め忘れ・・。

「??あ”~っ。」とあたふたしてる間に、魚信は消滅。

情けない・・。

 

気を取り直せないまま、先へ進みます。

途中の堰は釣り禁止。

一旦脇道に上陸し上流へ移動。

釣行可能区域から再開。

 

上流側区間は、上りをテンカラでロープレッシャーに抑え、下りをミノーで攻める作戦に変更。

テンカラロッドを伸ばし、広い瀬を横切って対岸へ移動。

 

三方向から流れが当たる落ち込み、藪の下へ毛鉤を流し込みます。

毛鉤は、羽無しのクロカワムシイミテート:黒(ニンフ用#14)。

ラインの動きがスローモーションの様に ジワ~っ と遅くなります。

少しタメてアワセ。

上がって来たのはキレイなアマゴ。

揖斐川アマゴ2

教科書の様なアタリ。

2017/5揖斐川アマゴ

きれいなオリーブバックのアマゴ。

その後、大きな淵や水深のある筋などにミノーを通すもチェイスはあるものの、バイトまで持ち込めず・・釣果の追加は無しで離渓し移動。

 

午後から坂内川に移動するも、こちらの方が無反応・・。

泳いでいるのは鮎ばかり・・。

坂内川

チェイスも無いまま、日が暮れ出し、期待していたハッチも強風の為か、皆無。

なんとも情けない釣果のまま、撤収となりました。

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